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映画人たちがこよなく愛したという京都市右京区の“太秦”を巡るツアーです。 みなさん、マキの省三という方をご存知ですか?「日本映画の父」と呼ばれる彼、日本で初めて時代劇を撮影した人物なんです。たくさんの作品を撮り、尾上松之助や阪東妻三郎、月形龍之介といった銀幕スターを次々と生み出しました。さらに彼のもとからは、内田吐夢や衣笠貞之助らの映画監督やシナリオライターの寿々喜多呂九平ら、初期の日本映画を支えた才能が生まれたんですよ。 |
 ▼ 市バス「北野天満宮前」下車 --徒歩 すぐ-- ▼
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●北野天満宮
 
所要時間20分
京都市上京区馬喰町 TEL:075-461-0005
5:30〜17:30 境内無料 宝物観は300円

学問の神様として知られる菅原道真を祭神とし、命日にあたる25日は毎月縁日が開かれる。境内には露店が立ち並び、終日参拝者の人波が絶えない。マキノ省三が暮らしていた北野天満宮の参道脇には、当時を偲ばせる土蔵が残っている。
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 「天神さん」と呼ばれる北野天満宮の縁日。境内には骨董品がたくさん並んでいて、見てるだけで楽しめましたよ。ここには映画関係者も小道具探しに訪れることがあるそうです。ひょっとしたら出会ってるかもしれないですね♪ |
▼ --徒歩 20分-- ▼
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●等持院
 
所要時間20分
京都市北区等持院北町63 TEL:075-461-5786
8:00〜17:00 拝観料400円

1921(大正10)年10月、マキノ省三はこの地に牧野教育映画製作所を開いた。寺内にある撮影所というのは京都でもここだけ。巨匠衣笠貞之助がここから監督デビューし、阪東妻三郎や月形龍之介といった往年の時代劇スターが育った。現在、撮影所跡地は閑静な住宅街となっている。 また、作家の水上勉が少年期を過ごした寺としても有名。彼の小説「雁の寺」の舞台ともなっている。
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 等持院墓地の南西隅に、着物姿で立つ「マキノ省三先生像」がありました。 像にはこんな文章が。

日本ニ於ケル最初ノ監督ハ先生デアッタ
プロデューサーノ制度モ先生ニヨッテ確立セラレタ
 マキノ省三は日本映画界にとって本当に大きな存在だったのですね。
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 ▼ ------時間があれば行ってみよう------ ▼
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●蓮華寺

京都市右京区御室大内20 TEL:075-462-5300
境内自由

時代劇スター片岡千恵蔵や映画監督の伊藤大輔が眠る寺。本尊である五智不動尊は弘法大師が刻んだ仏像。境内には江戸期の石仏である五智如来をはじめ、大きな石像が林立している。
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 ▼ 京福「御室」駅より「帷子ノ辻」駅へ ▼ |
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 駅を出るとすぐに“松竹京都映画撮影所”の看板があります。ここは「必殺シリーズ」や「鬼平犯科帳」の撮影が行われているところ。近くに“東映京都撮影所”もあります。この近辺の町並みは映画の中によく登場するので、要チェック!帷子ノ辻駅から広隆寺まで続く道は大映通といって、100軒ほどのお店が並んでいます。役者やスタッフの方たちも撮影の合間によく訪れるそうですよ。
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●東映太秦映画村

所要時間90分
京都市右京区太秦東蜂ヶ岡町10 TEL:075-864-7716
9:00〜17:00
入場料2,200円

東映京都撮影所のオープンセットを公開したテーマパーク。時代劇でおなじみのセット内を歩いたり、実際に映画やテレビのロケが見られたりと映画ファンにはたまらないスポット。中でも、本格的な扮装をして楽しめる時代劇扮装の館や、本物の役者が演じるお化け屋敷は大人気!
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 ▼ --徒歩 すぐ-- ▼
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●プチシャレー

所要時間60分
京都市右京区常盤村ノ内町1−18トキワビル1F TEL:075-882-8725
12:00〜23:00

スイス料理とワインのお店。ヨーロッパ風のアットホームな雰囲気の中で食べる、本格的チーズフォンデュは格別!こだわりチーズを使ったピザやパスタ等のオリジナルメニューも豊富です。
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 ▼ --徒歩 すぐ-- 京福「常盤」駅より「車折」駅へ --徒歩 すぐ-- ▼
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●車折神社
 
所要時間20分
京都市右京区嵯峨朝日町 TEL:075-861-0039
拝観自由
境内無料

平安時代末期の儒学者、清原頼業を祀る神社。当時、境内には彼が好んだ桜がたくさん植えられていたので「桜の宮」と呼ばれていた。現在の「車折」の名は、鎌倉時代に後嵯峨天皇の乗った牛車がちょうどこの社の前を通った際、突然牛が倒れて車の轅(ながえ)が折れた事に由来する。
商売繁盛や売掛金回収に御利益があるほか、境内の芸能神社では全国でも珍しく芸事の神様を祀っている。
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 境内には人の名前が書いてある朱色の玉垣がずらり!ほとんどが芸能界に関係している人達の名前でした。俳優や女優、歌手、タレント、歌舞伎役者、宝塚歌劇の方など多彩なので、楽しんで見てまわれます。 私が見つけた方のお名前をちょっとご紹介しますね。五木ひろしさん、とよた真帆さん、氷室京介さん、TOKIOの各メンバー、宝塚スターの愛華みれさんに真琴つばささん・・・もちろん時代劇の役者さんのお名前も。知ってる方を見つけると嬉しいものです♪
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 ▼ ------時間があれば行ってみよう------ 市バス「車折神社前」より「大覚寺」へ --徒歩 すぐ-- ▼
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●大覚寺
 
京都市右京区嵯峨大沢町4 TEL:075-871-0071
9:00〜16:30
拝観料500円

真言宗大覚寺派の大本山で、嵯峨天皇の離宮を寺としたのが始まりという。正式名称は“旧嵯峨御所大覚寺門跡”。時代劇の舞台としても有名なお寺。
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 テレビで何度か見かけたことのある撮影スポットがあちこちにありました。こちらのお寺では毎日写経の体験ができます。
 ★写経とは…経典を写す事によって仏様の功徳をいただく修行です。中国や日本では古くから行なわれていて、歴代天皇から一般市民まであらゆる人々に受けつがれてきた一番身近な仏教の修行です。般若心経一巻を心をこめて写経することにより心身ともに健康になり、一切の苦厄が去ると言われています。
 何かと忙しいこの世の中、たまにはこうやって心落ち着くひとときを過ごすのもいいものですね。
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 ▼ --徒歩 すぐ-- ▼
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●大沢池
 

嵯峨天皇が中国の洞庭湖を模して造った池で、国の名勝に指定されている。時代劇や現代劇の撮影にもよく使われているので、運が良ければ現場に立ち会えるかも。毎年仲秋の名月に行われる“観月の夕べ”は、王朝絵巻さながらの優雅な行事。 |
 ▼ --徒歩 15分-- ▼
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●広沢池
 

古くから月見の名所として知られる広沢池。この辺り一帯は歴史的風土保護地区に指定され、昔の風景が残されている。毎年冬になると池の水が抜かれ、養殖されていた鯉などが市内の料亭へ卸される。 |

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大覚寺の東に広がる大沢池は、時代劇やドラマなどの撮影が頻繁に行なわれているところです。さらに東にある広沢池も有名なロケ地で、平安時代には公家たちの月見の名所であったとか。運がよければ「水戸黄門」や「暴れん棒将軍」などの撮影現場を見られるかもしれません。私、由美かおるさんのファンなので、ひょっとしたらお会いできるかも♪と期待してたんですが…。残念、撮影は行われていませんでした。 このあたりは風致地区といって、電柱が制限されていたり、3階建て以上の建物は建てられないんですよ。家の屋根も、風景に溶け込むような茶系でまとめられていました。どこか懐かしいような日本の原風景が残されています。
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 ▼ --所要時間約5時間--
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